創業から一つ一つ丁寧に建物を設計されてきたクライアントのためのドローイングです。クライアントの設計事務所としての「蓄積」や「思想」を一枚で表すことができないかと考えました。
私たちは、具体的な「建物」や「街」として描くのではなく、「抽象化した模様」の“連なり”を用いて、建物や橋・広場などを表現しました。街が未来へ伸びていき、“街が行進していく”ようなイメージで描いています。
グリッドに則った模様がレイヤー状に “重なり合う”ことで、床や扉、建物や橋、広場…などを表現しており、「極小」のスケールから「都市計画的」なスケールまでが1枚のドローイングに混在し、自然に隣り合った表現としています。
クライアント/株式会社石本建築事務所
装画/イスナデザイン
街を明るくするスポーツ産業
東京工業大 Taki Plaza フロアマップ
九州の街並みと会社の活動
学校イラスト
「2」の世界の45と90で「3」の世界を見る
トヨタ自動車「もしものときのための安心を」
空とさくらのマルシェ
KITTE名古屋 ポスターイラスト
家具のランドスケープ
救急箱の船