[ 分析+リサーチ・俯瞰図 + 図解イラスト ]
発災から9年間の避難のあらましと復興へのあゆみ【避難社会】と、かつての自然環境と生活文化【環境世界】を俯瞰図と図解にしています。『05』では、福島県飯館村を取り上げており、私たちは調査・分析から俯瞰図と図解を担当しました。
飯館村は、阿武隈高地特有の地形の上に広がっています。
集落ごとにみるとそれぞれ水田、畑地、牧草・採草地、針葉樹林やイグネ、落葉樹林の里山などから成り立っており、その基本的な土地利用の種類は共通しているようです。それぞれの集落の違いは土地利用の「構成比率」やパタンから捉えられます。元々定住しはじめた「地付」の集落のみでなく、のちに移住してきた「新開」の人々の集落にも、共通する営農、生活の特徴がみられます。
監修:
青井哲人(明治大学理工学部)
制作:
篠沢健太(工学院大学建築学部)
川尻大介
一瀬健人+野口理沙子+加藤里菜(イスナデザイン)
明治大学青井哲人研究室
デザイン:
中野豪雄+鈴木直子+保田卓也(中野デザイン事務所)
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